February 23, 2006
キャパシタ 2分充電で20分走行 新電源の電気自動車
「電池の代わりに「電気二重層キャパシター」」という蓄電装置を市販の1人乗り電気自動車に搭載し、1−2分の充電で約20分走行することに、東京大生産技術研究所の堀洋一教授らのグループが成功し22日、公開した。
堀教授によると、電池だと充電時間は走行時間と同じくらい必要。そこで、電解液の中で活性炭の電極に電気を引き寄せて蓄え、大電流で充放電できるキャパシターを利用し、大幅に短縮した。
キャパシターはコピー機などでも利用されており、繰り返し充電してもほとんど劣化しない。材料に重金属を使っていないので、環境負荷も小さい利点がある。一方で、バッテリーに比べて蓄えられる電気が少ないのが欠点という
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キャパシタ技術は確実に進んでいますね。
他のキャパシタに関する情報はこちらです!
堀教授によると、電池だと充電時間は走行時間と同じくらい必要。そこで、電解液の中で活性炭の電極に電気を引き寄せて蓄え、大電流で充放電できるキャパシターを利用し、大幅に短縮した。
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February 12, 2006