イーホームズをSBIが買収
北尾吉孝最高経営責任者(CEO)は4日、民間の指定確認検査機関、イーホームズ(東京都新宿区)の発行済み株式総数の49%を同社の藤田東吾社長などから取得し、事実上、傘下に収めると発表した。
SBIが40%、北尾CEOが9%をそれぞれ取得する。株式は10日に受け渡される予定。SBIは住宅関連事業を強化するのが狙いだ。
イーホームズ本社では4日夜、残業していた同社幹部が報道陣の問い合わせに応対。「(藤田)社長も社員もいつもと変わりなく勤務しており、株式譲渡については全く聞いていない」と寝耳に水の様子。
同社は姉歯秀次・元1級建築士(48)による耐震偽装が確認された98物件のうち、37件の偽装を見逃しており、国土交通省が確認検査員や法人に対する厳しい処分を検討している。
同社は1999年12月に設立。新宿区や仙台市に支店があり、建築物の建築確認や住宅性能評価業務を請け負っている。
民間の信用調査機関によると、これまでは藤田社長が筆頭株主で83%の株式を所有していた。
藤田氏が株譲渡について知らないみたいなのが、何だか面白い。
今回の偽装事件は、チェックのあまさが原因でしょう。
風通しが良くなったほうがいいので、今回の買収はよかったのかもしれません。
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